dorayakiBlog
~絵や興味ある事について書いてます~
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子どもにスマホを与えるべきか

スマホやタブレットさらにはパソコンやゲーム等と様々なデジタルデバイスがありその影響に関してはスマホだけに限った話ではないのかもしれない。

絵の世界でも絵画はともかくイラストやデザインではアナログ画材から始めるのではなく絵を学び始める最初期からパソコンやタブレット等のデジタル機器で絵を初める世代が出てきて久しい。

電車に乗っていても親もスマホをいじりながら一緒にいる幼児でさえも親とは別の自分のスマホやタブレットで遊んでいる光景はよく見かける。 これが良い事なのか悪い事なのかは書いている自分が古い世代で人間の新しい進化に適応対応してないだけかもしれないのでよく分からない。もしかしたら新しい人類のスタンダードなのかもしれない。

とはいえ今現代の社会においてはデジタルデバイスやネットのシステムを上手く熟知して仕事や生活に活かしていく事はこの社会を生き抜く為にはかなり重要になってきている。なので子どもの成長のある段階でそれらを使用させる事は教育上必須になりつつある。学習及び受験、就職、その他一般的な知識を得る事や社会・世間との間接的な接続など社会に羽ばたく過程において必要になる事が昔と比べて多くなった。

成人してからでもその利用法をマスターするには難しくはないが一般的なリテラシー(安全な使い方)を覚えるという意味である程度自我や感性が確立し物事の分別のつき始めるであろう高校生くらいからならばデジタル機器での影響は幼児の時代からの使用の影響ほどではないだろう。
ただ中学生以下の年代ではデジタル機器の使用法の吸収はもちろん速いのだろうけれど、自らの肉体を通して自然や社会と接する事を通して感覚や感性を育む方が得る物は大きくITリテラシーやデジタルの使用法などより人間として大切な情操的な成長を手に入れられる様な気はする。
便利とはいえただの平面上に在るデジタルの情報よりも自然や社会やそこにいる人間(動植物さらには無機物でさえ)という立体的で様々な感情や意思も伴う環境の中で自身の肉体や感覚を通して覚える事の方が情報の質も量もその影響力も桁違いに多様で豊富であるし、生きていく上での危機回避能力または直感力等の野生的な感覚や地頭の良さや豊かな表現力・発想力の様な色々な感性が圧倒的に身につくのは明白だとは思う。

だからせめて小学生の間くらいまでは遊んでばかりでも構わないからその辺の土手でも森でも街中でも元気に駆け回っていて欲しいなとは思う。古い考えかもしれないけども。
スマホ等のデジタル機器をその使用に溺れるほど使わない様にすれば良いのだろうけどそういったデジタル機器の持つ中毒性の為に両立が難しいのもまた難点ではあるとも考えるが。