スマホの見やすいディスプレイの明るさとは。
それは一概には言えずその時の環境による。つまりその時の周りの光量に左右される。昼間のよく晴れた屋外では明るさを最大にしてようやくまともに画面の内容を見て把握する事が出来る様になったり、また白い背景のサイトやアプリの画面を見る時にはまぶしく見え同じ明るさであっても黒い背景のサイトやアプリの画面ではまぶしさは感じなかったり、就寝前の電気を消した布団の中で見る画面であるなら明るさは最低でも充分見れてしまうし、テキストサイトの文章であるなら普段の明るさより下げた方が目が疲れない。逆に写真や映像などを見るなら明るさを上げた方がむしろ目が疲れない、明る過ぎると刺激が強く目に良くない事もあるが暗い事で画面の内容の判別の為に注視し過ぎてしまう事により目に負担をかける事もある。
個人的には普段使いでは明るさ50%も有れば事足りるし眩しいきらいもある。スマホの自動明るさ調整機能も利用してみたがスマホの判断した明るさでは物足りなかったり明る過ぎたりなかなか好みの明るさにならない事もあったのでその時々に合わせて調整した方が良いかもしれない。