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なぜ最近のiPhoneが値段を高いと感じてしまうのかについての考察

近年、新型のiPhoneが10万円台半ば〜30万円近くの値を付ける様になった。

なぜ最近のiPhoneが高過ぎると感じてしまうのか?

その理由は明白で、

日本における円安や昨今の世界的情勢による物価・人件費等の高騰によりiPhone自体の価格が外部的要因で上がっているのに加えて、

・可処分所得の減少
日本においては上記の値上げや不足する賃上げにより実質賃金が減り続けている所に今後も止まる事の無い税負担により個人が自由に使えるお金である可処分所得が減り続けている事。

・ハイスペック化
iPhoneを製造・販売しているAppleも当然の事ながら営利を追求する企業であり常に新しい製品やサービスを創造し他のメーカーと競いながら成長していかなければならない宿命にあるので製品の価値を高める為に(全く新たなゼロから1を産み出す様なイノベーションを創造するので無ければ)高度な機能を追加し続けざるを得ない事(必ずしも多くの人に必要があるか分からない近年の日本の電化製品にも見られがちなオーバースペックな高機能の詰め込みによる)。

・必要なソフト
そしてiPhoneはあくまでハード(ハードウェア)でありそのハード上で利用する機能やコンテンツであるソフト(ソフトウェア)がある。基本的な携帯端末の機能として電話・メール・Webブラウジング・本体の設定・その他の地図や計算機やメモ帳等の各種アプリがあり他に各人の好みや用途によりSNSや動画やゲーム等の各種アプリがソフトとしてある。ただこれらのソフト部分は既存のミドルクラスの機種でも(多くの人々に需要のあるのかは分からない超高性能カメラやオンラインアクションゲームでの高フレームレート仕様等は除き)充分利用出来るので新機種ならではの使用したいソフトが無いと敢えて高額を払い購入する動機にもなりにくい(VRやメタバース等の可能性はまだ秘めつつはあるだろうしソフト開発側やユーザーが新しい使い方を産み出す必要もあるかもしれないが)。

この三点に尽きると考えられる。

iPhoneの他にAndroid系のハイエンドスマートフォンも10万〜20万円も物が増えてきたが同じ事が言えるのだろう。
社会に広く普及して生活に仕事にと必須のツールになり半ばハイエンドに位置しつつコモディティ化したスマホの宿命か、使い心地や便利さは上がっているものの心躍る感は少ないのも高過ぎると感じる理由であると考える。

もし心躍る要素があれば、たとえ値段が高くても"高いが安い!"と感じ躊躇い無く買うはずなのであるのだろうとも考えてしまう。

ただやはり一般的な金銭感覚では出せなくは無いが少し考えてしまう価格かもしれない(電話機として見るか様々な高機能が詰まったIT機器として見るかで見方は変わるだろうけど)。

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