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温かい飲み物をペットボトル・缶で買わない

寒くなってくると喉を潤す目的以外に暖を取る為に温かい飲み物を買う事が多くなってくる。
朝は寒いので一本、夜も寒いので一本、まぁ昼は昼食のお供に一本と、一日2、3本買う人も少なくないのではなかろうか。
一日2本買うとして、一本¥130〜¥150として、大まかに一日¥300として、一か月の週5日で働く日の22日それらを買うと想定すると¥6,600となる。3本なら¥9,900。ほぼ1万円。
緊急時に手軽に温かい飲み物を飲める利点は良い事ではあるが、段を取る為に買うのは少し無駄な気がする。(遊びに行った時とかはまた別で) 飲食費でなく電気代として計上して見てみると結構な額ではある。(電気カイロでも良いのではと思ってしまう)
そこで魔法瓶を用意してティーバッグで紅茶などを作ってみる。25回分が¥190くらいで買えるので、魔法瓶の初期投資¥1,000〜¥2,000、ティーバッグのひと月¥200で済む。
魔法瓶なら六時間くらいは熱々で、それより時間が経ってもほどよく温かいので1日の帰る頃までは温かく飲める。