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ラファエル油彩筆 マングース毛 人工毛ケブリンについて

フランスのラファエルという筆の油彩筆でマングース毛を使用した中硬毛の筆(型番8772)があるのだけど、マングースが絶滅危惧種指定の為に毛が確保出来なくなったので、人工毛のケブリンという物に置き換えての製品継続になっている様だ。

このマングース毛の筆は、絵具や画用液の含みが良く、毛が柔らかく穂丈が油彩筆にしては短めなので穂先の柔軟さを活かしながらタッチをしっかりつけながら描く事が出来た様に記憶している。毛の穂先が焦茶色で根本が灰色なのが特徴的である。
人口毛ケブリンも少しだけ固くなった様な気もするがほとんどマングース毛と同じ様な使い心地になっている。

豚毛だと固くコリンスキーや馬毛だと柔らか過ぎると感じる時は中硬毛の筆が良いのだけど硬毛や軟毛に比べると種類が少ないので廃番にしないでもらえてうれしい限りであります。

穂丈が短いので柔らかいタッチを出しつつゴリゴリ画面に押し付けて描ける辺りがとても気持ち良い。