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映画「モディリアーニ 真実の愛」を観て

・モディリアーニ 真実の愛
(製作総指揮・出演: アンディ・ガルシア)

これは若くして死んだエコール・ド・パリの画家のアメデオ・モディリアーニの話で妻ジャンヌとの出会いの頃から死ぬまでを、家族との幸せな時代から不和の時代、美術社交界での仲間たちとの交流やライバルたちとの戦い、本人の幼少期から連なる彼自身の美術性の彷徨いと到達を描いた作品に仕上がっているように私には感じられた。

映像的にも当時の世紀末・戦争の影を落とした世界の中のパリ(そんなの実際見た事ないけど)としての退廃と喧騒に似た絢爛さと暗さが現代的な映像美として表現されているように感じた。音楽もそのドラマを盛り上げてくる。

当時観たストーリーのある画家の映画作品としては自分が見た中では一番完成されているなという感想だった。おそらく美術史を知らない人でも面白く観れる映画じゃないかと思った。


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