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油絵を乾かすのに良い場所

油絵は描き終わって完成してもすぐに乾かないのでしばらくどこかに置いて乾かさないとならない。

基本的にどこに置いておいても乾く。けれど短い期間とはいえ絵にとって特に乾燥に良い環境に置いて置く方が良いのは当然ではある。

多い湿気は乾かした後でも絵の保存にとって良くないのでそれは乾かす段階でも同じなのでそういう場所は避けるとして、乾かすという目的では気温が高いと速く乾燥が進むので陽当たりの良い室温の高い部屋に置いておくと良い。冬季は乾燥が遅くなるので絵具の表面が乾くくらいの短時間なら褪色の問題は無いので日光に当てておいても良い。

もう一つ乾かす時に注意したいのは宙に舞うほこりを避ける事である。人の流れがある生活空間だとほこりが舞い未乾燥の画面に付着するおそれがあるのであまり人の移動が起こらない場所に置いておく。舞い降ってくるほこりを避けるのには壁に立て掛ける様に背を向けて置くのも良い。そういう意味では床に近い場所よりイーゼルや机の上等の高い場所ならなお良い。

あとは周りの物への未乾燥の絵具の付着による汚れを防ぐ為に、専用のアトリエや製作場所があるなら描画後そのままにそこでの乾燥でも良いけれど、一般の家庭の室内であるならあまり使用してない部屋に置いておいた方が普段の生活行動で誤って衣類や家具等を汚すのを防ぐ事が出来る。

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