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完全栄養食で健康に長生きしよう

体作りと聞くと若い人の取り分け子供や運動している人の事の様に思えてしまうが、健康な体を作るという意味ではどの世代でも必要な考え方だと思う。

健康状態を保つには、睡眠と運動と食事とストレス減の確保が重要である。その中の食費は健康は元より日々の活動のエネルギーの補給源になるので重要である。しかしとりあえず腹に何かしら入れれば空腹が満たされてしまうのでわりとその重要性は見失われがちだ。 体をバランス良く作るには各種栄養成分をバランス良く摂らないと健康状態に偏りが出る。その為に多くの食材から影響を摂取する必要がある。しかし朝昼晩で食材を吟味し工夫して毎日調理するのは中々に忙しさの増す昨今では至難である。 そこで栄養成分の多い健康食品で代替する人も多い。とはいえ人工的な栄養成分を含む物も多いので効き目や後年に及ぼす影響が不安になる。

なので何とか自然の普段買う事の容易い食品から摂取したい。できればお財布に負担少なく。

近年たんぱく質が体作りに重要だと見直されてきているが、これは魚や肉や豆腐や納豆などの大豆食品に多く含まれているので摂りやすい。メニューのメインにも出来るので献立に組み込みやすい。

その他のミネラルやビタミンなどの成分が個別の食材だと分かりにくい。今はネットで食材の名前+栄養成分で検索すると調べやすくて助かるが。

その中で完全栄養食または準完全栄養食と呼ばれる全ての栄養成分を含む食材があるのでこれをメニューに取り入れると栄養のバランスが取りやすくなる。

その中でどこでも安価に買えて便利なのは、納豆とたまごである。たまごは最近一日の摂取個数の制限も緩くなったのでコレステロール取りすぎの心配も少なくなった(もちろん取りすぎはダメだけど)。 ビタミンCまたは食物繊維が含まれないので野菜や果物で補うとさらに良い。