ペットボトル飲料は高いので買わない

人によっては今さらというかもしれないが、
いわゆるついで買いの飲料費は、
日々の節約においての固定費の削減の中で、小額ではあるがまとまればそこそこ節約出来るモノの1つであります。
例えば朝忙しいから1本、お昼ご飯のついでに1本、夜に通勤帰りに1本、と平日朝昼晩に1本(¥150)を、いつの間にか習慣化した何の気無しのついで買いをしていたら、1日¥450、×22日で¥9,900に。約一万円に。何か別の支払いが出来るくらいの額になります。

なので魔法瓶で飲み物を持っていけば節約は出来ます。

とはいえ、荷物になるので途中で買う方が楽、豊富な種類をその日の気分で選べる、イベントや応接などでゲストに簡易に提供出来る、等のメリットはあり、それを選択する場合はおすすめはしません。

しかしその節約の効果は大きいと感じます。
私個人としてはそこまで水(又は牛乳)以外の飲料に日々の必要性を感じません。たまにジュースを飲むぶんには美味しく感じますが毎日飲んでいると水を飲んでいる様な無感覚状態になり味もそれほど新鮮に感じなくなり無駄にカロリーとお金を消費している気がするからです。水分は摂れますが。
あとペットボトルは再利用出来るようですが、ゴミとしては嵩張りますし保管・収集にけっこうスペースを要するので減らした方が個人的にも社会的にも資源・資産の節約になると思います。