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ベッド・布団のシーツや毛布などの寝具のよく眠れる色

入眠と睡眠を考える身体的・精神的に自身を落ち着かせる必要がある。そうなると部屋を暗くして目を瞑る前の環境も大切になる。となると激しい運動やスマホ・パソコンを見る等の神経を活性化させる行動を控える事と部屋の環境を考える必要がある。色彩心理学で考えると部屋はよほど奇抜でも無い限りは大体は白やベージュや薄緑など人に馴染み深いアースカラーなので問題無いとして比較的広い面積を占め床に着く時に最も近い距離の物となる布団や枕の色は次に考えるべき大切な要素となる。色を変える事はシーツやカバーを変えるだけで出来る事なのですぐにも試したい。

色の中で最も身体・精神共に落ち着かせる色はやはり青である。これは赤と青を見比べた時の人の脈拍数の変化に見られる実験から明らかである。寒色である青は涼しさや冷たさも伴いその要素を取り入れたく無い時は次点で色味という刺激成分が最も無く色の性格的にも無を連想させる白が良いであろう。他には中性色であり人類に古くから馴染み深い緑は人に落ち着きを与えやすい。基本的な色彩である原色や純色ではこの辺りがふさわしい。

精神を落ち着かせるという点ではやはり鮮やかな刺激的な色である原色や純色よりも明るい淡い色や暗く落ち着いた色や鈍い中間色等が良い。明るい淡い色は白に近くなるので刺激も少なくなる。暗い色も刺激成分となる色味が少なく夜を連想させるので落ち着きを得やすい。先の二つの中間の明るさとなる中間色も彩度が控えめになるその鈍い色が自然にある色に近くなるので刺激は少なくアースカラーに近くなる。この三つの色調(トーン)であるならば白や寒色でなくとも他の色も取り入れやすくなる。冬であるならば暖を感じやすく自然の土を連想させる黄みや赤みの焦茶で揃えるなど。他には色味を持たないグレーによるモノトーンで同じく無彩色である白や黒と共に活用するしても落ち着いたトーンを作りやすい。その時もし色を組み合わせるなら白や黒、赤と緑、黄と青または紫などの様な刺激の強い対比にならない様にしたい。

睡眠は人生の1/3から1/4を占めるので寝具のコーディネートは衣服のコーディネート同様によく考える方が良いのだろう。