dorayakiBlog

状況を見極める眼

スポーツやビジネスや遊びなど 何でもよいのだけど、

ある局面においての選択の姿勢として、

攻めか守りか現状待機かのいずれかの選択をする時、

攻めに転じれば守りが空き、
守りに徹すれば攻めの好機を逃す、
待機では攻めも守りも威力が半減する。
この想定は最悪の場合であり、うまくいけばどれもマイナスポイントは全て帳消しになる。

一か八かの賭けばかりする訳にもいかないが、大胆に張らなければ面白い選択はできない。

攻めても守っても、
後方の守りをもしくは前方の好機を見続ける全体を見渡す眼を持てれば、とは思う。
選択というフィールドは最終的には一人、という前提だが。

とはいえ、選んだひとつに集中できない眼では本末転倒であるし、
そんな事は考えずに奔放に全力で、そのフィールドをプレイすれば良いのだろうけど。

熱くなりつつも、心の隅の冷静な場所にそんな考えも置きながら自分のフィールドをプレイしたいと考える。

※とはいえ、全ての局面でその三択を迫られなければいけないわけではないし、真剣に選択する時もあるし、遊び心をまじえながら選択する事もケースバイケースである。

策に溺れる事なかれ、
より面白い人生をモットーにという事で。