インターネットエクスプローラー 6~11 以外の代わりのブラウザ

※緊急措置として代表的な各Webブラウザのダウンロードサイトページを書きます。

新たに発見された Internet Explorer 6~11 の脆弱性によりハッカー攻撃を受けるおそれがあり、米国土安全保障省からの使用中止の警告を受けて、
代替ブラウザの使用が促されています。
http://news.tbs.co.jp/sp/newseye/
tbs_newseye2188102.html

ソース元 ) TBS News より

Web閲覧時にパソコンを制御される等の可能性も考えられるので注意したい。

他に予想される危険性と、
よりリッチなコンテンツを閲覧する為のWeb技術の実装の速度を考えると既存の古いバージョンの Internet Explorer よりも バージョンアップも比較的速い Chrome や Web標準に最も近いとされる Firefox が良いかと考えます。
企業や行政レベルではもちろんですが、個人レベルにおいても今回の緊急の予防策として、
そして、5月14日に対策がMicrosoftから出されるようですが、日本国内では販売されている多くのWindowsパソコンに標準でインストールされているInternet Explorer をそのまま使うケースが多い事もあり最大のシェアを持ちますが、そのまま使うのではなく、いくつかの選択肢の中から、
今後のWeb閲覧におけるブラウザを新たに選択する必要性を考える良い機会だと考えます。
最新のバージョンが必ずしも良いとは限らない、というのがパソコン関連では多い(と喧伝されている)のが悩ましいですが。 しかし任意でできるパスワードや設定以外でのセキュリティに関しては最新のバージョンに、が現時点での最善策でしょう。 (レガシーな昔の技術が必要とされる案件に関してはその限りで無いですが、その際もバージョンアップを考慮する必要はある)

下記にダウンロードサイトのアドレスを記述しておきます。
各サイトの支持に従ってダウンロードしてください。

各ダウンロードサイトページ

Google chrome
http://www.google.com/intl/
ja/chrom
e/browser/

Firefox
http://www.mozilla.jp/firefox/

Safari(windows)
http://support.apple.com/
kb/dl1531?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP

Opera
http://www.opera.com/ja/

モバイルのAndroidやIphone、Macintoshは標準のブラウザを使用していれば問題ないとは思います。 Windows Phone は所持してないので分からないですが、
Internet Explorer のブラウザやアプリを使用している場合は注意と確認を。

Webブラウザは生活におけるWebインフラの為のツールになりつつあるので、ついシビアに考えてしまいます。