dorayakiBlog

プログラミング言語は何から始めるかについて

はじめに考えた事の詳細は、
「一般の人が最初に実用として、どのプログラミング言語を学んだほうが良いのか」
を読んでほしいのだけど、下記のようにも考えてしまう。

今ちょうど、再度またJavaScriptというプログラミングの一種のスクリプト言語を復習している。
C言語やJAVAを勉強した後に
JavaScriptを学習するとやはり頭に良く入る。
JavaScriptの書籍などでは、本来の成り立ちやなぜそうなるのかの理由などの、説明が省かれている事が多いように思えるからだ。
そうだからか自分の頭が悪いからなのか、最初ならまだしも数回復習しても、いまいちピンと来ず頭に入らなかった。
いわゆる「おまじない」と言われる決まり文句で、とりあえず意味は分からなくても良いからそれをやっておけば良いというやつだ。意味も分からずだからその時は流れの一部として理解しても頭に入らない。
とはいえ、どんな事でも全てを知るのは無理であるし時間も体力も限りがあるので知らなくても良いのだけれど。

JavaScriptは家系図的にCの後発の後発(または後継の後継?)だからか、C系列の他言語などと比較して工程の数が少なく便利に使えるように作られているのかと個人的に思える。動的なのはもちろん。

しかしおまじないを鵜呑みにできないあまのじゃくタイプの私や私のような人は、

(プログラマの人は複数言語の使用は当たり前と聞くので何を当たり前の事を言っているのだとは思うが、WebデザイナーかWebコーダー、Web寄りのまたはWebだけのWebプログラマだと意外と偏る、もしくは選択肢が少ないので)

複数の言語を並行して、もしくはいくつか順番に学習しても良いかと考える。 もしも時間に余裕があるならなのだけれど。
(ただ時間が無くてもすぐに使うのに学習コストや手間が他と比べて少なめで、Webならそれで用足りるので、有用だ。)